2025.04.12 (土)

13:30~15:00

和蝋燭の絵付け体験!

和ろうそく職人から学ぶ和蠟燭の歴史とSDGs

  • 定員
    先着20名
  • 参加費
    4,500円
    (材料費1,500円を含む)
和蝋燭の絵付け体験! イメージ

蝋燭が日本に伝わったのは、奈良時代。現代のように(はぜ)の実を使った蠟燭は室町時代からと言われています。現在は西洋ローソクの普及により苦境に立たされている和蝋燭ですが、今も昔ながらの製法で作り続けているのが中村ローソクです。和蠟燭の魅力に触れ、歴史や地球に優しい和蠟燭について学んだ後に、和蠟燭への絵付けを体験いただけます。

講師
田川 広一

合同会社 京都WAKUSU 共同代表
伏見みなとあかり実行委員会 代表
1963年2月10日生まれ。1981年、京都日産自動車入社。1988年、先代中村ローソク店主3代目中村良造(義父)の病気を機に(有)中村ローソク入社。2007年、代表取締役就任。2018年、京都市未来の名匠認定。
和蝋燭の原材料のハゼの木の植樹生産「京都悠久の灯プロジェクト」メンバー

田川 広一写真