2025.12.14 (日)

10:00~11:30

梅と鶴の水引で結ぶ、お正月の箸袋づくり

~手しごとで迎える、正月事始め~

  • 定員
    先着20名
  • 参加費
    4,000円
    (材料費1,000円を含む)
梅と鶴の水引で結ぶ、お正月の箸袋づくり イメージ

身近な伝統工芸品である水引の歴史と結びの意味にふれながらお正月用の箸袋を作ります。寒さの中でいち早く花を咲かせる「梅」は、希望がふくらみ、未来が花ひらくしるし。長寿や健康を象徴する「鶴」とともに、新しい年の幸せを願いながら、水引で結びます。水引が初めての方でも、ゆっくり丁寧にお伝えします。ひと結びに想いを込めて、食卓に春を届ける、特別な箸袋を作ってみませんか。

◆講座内容
10:00~10:20 水引の歴史と結びの意味について
10:20~11:30 箸袋づくり体験

水引付ポチ袋のお土産付

講師
新城 絵美

武蔵野美術大学日本学科卒業。水引工芸『結丸』主宰。『美と自然・誰かと誰かを結ぶ』をテーマに、水引の結びのもつ意味を大切にしながら作品制作をしている。またワークショップや文化体験で水引の魅力を伝える事にも力を注いでいる。

新城 絵美写真